離婚して子供と離れて暮らすことになっても、子供に会う権利はあります。これを面接交渉権といいます。

法律が大きく関わる離婚について
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離婚後も子供に会う権利は会う

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両親が離婚をすると、子供は片方の親とは離れて暮らすことになります。これは子供にとって決して良いことではありません。離婚して子供を母親が引き取る場合、父親に会わせたくないと考える母親が多いのですが、これは紛れもなく親のエゴです。父親が子供に手をあげるなど、明らかに悪い影響を与えることが分かっている場合は別にして、離婚後も父親とは会わせるべきです。母親は離婚すれば父親とは他人になりますが、子供にとってはたった一人の父親です。母親の感情で会わせないことは間違っています。

離れて暮らすほうの親が子供と会う権利のことを、面接交渉権といいます。もしも離婚後子供に会わせてもらえないなら、裁判所に子供との面接交渉権を求めて訴えを起こすことができます。もしも病気で働けないなどの理由により養育費を払っていなかったとしても、養育費と面接交渉権は基本的に別のものですので、子供に会う権利はあります。裁判所に申し立てるとよほどの事情がない限り面会は認められます。認められない場合とは、子供がある程度大きく、自分の意思を伝えられる年齢であり、且つ離れて暮らすほうの親に会うことを極端に嫌がっているような場合です。子供が小さい時は、たとえ子供が会いたくないと言っても、それは一緒に暮らすほうの親の顔色を見て言っていることが多いので、裁判になれば認められます。子供の年齢や距離などにもよりますが、1〜2ヶ月に1回程度の面会が認められることが多くなっています。

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